喪服(女性)を購入するならどこがおすすめ?選ぶポイントとは

公開日: : 最終更新日:2016/12/03 ファッション



こんにちは、マダムエムです。

先日法事があったので、
娘の喪服を急遽購入しました。

7回忌の時には、制服でよかったのですが
学校を卒業していると、改めて喪服を用意しないと
いけなかったことに気づきました。

急いで、購入したのですが
おすすめの購入場所や
選ぶポイントなどをご紹介します。

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目次

女性用の喪服の購入場所とは

女性用の喪服を販売しているところを見ると
色々ありますが、
時間があれば、しっかりと生地も見て
試着をしたいですね。

  • 通販
  • デパート
  • 洋服の青山
  • イオン
  • イトーヨーカドー
  • しまむら

など。

デパートなどでは、よく特設コーナーのようにして
種類も豊富で見ることができます。
値段も2万円台から10万以上のものもありました。

イオンやイトーヨーカードだと
3万円前後で、揃えることができるようです。

洋服の青山では、女性のものは
あまり置いていませんでした。

お葬式や法事では、全員が喪服を着ています。

同じ黒でも、安いものだとすぐわかってしまいます。
なので、あまり安いものを選ばないようにするとよいでしょう。

20代の娘の喪服を選ぶのには、
デパートの特設コーナーで
見てみました。

喪服の購入ポイントは

  • シンプル
  • 長く着れるもの
  • というのがポイントです。

    出番があまりない方がいいですが
    それだけに、長く着るものとなります。

    できれば体型が変わってもあまり影響のないもので
    シンプルなものがいいと思います。

    また、最近は少ないですが
    それでも、お寺などで座ったりすることもあるので
    座った時に膝が隠れるくらいがいいと思います。

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    また、夏でも大丈夫なように
    半袖にジャケットのようにします。

    選んだものは、前開きのワンピースと
    ジャケットです。

    値段は、
    3万弱
    でした。

    デザイン的には、ちょっとかわいらしい感じかなと
    思ったのですが、40歳の主婦の人も購入したと
    聞いたので、20年くらいまでは、
    着ることができるかなと思います。

    その人は、後10年着るつもりだったようですが。

    喪服と一緒に揃えたほうがいいもの

    当然、喪服だけでは、足りませんね。
    合わせて揃えておく必要があるものは

    • 黒い靴
    • 黒いバック
    • 黒いストッキング(換えのものも)
    • 数珠
    • 白ハンカチ
    • 香典包み(黒いふくさ)
    • 薄墨のペン
    • 香典袋

    マナーとしては
    ピアスやイヤリングのアクセサリーをつけるなら
    真珠にします。

    間違ってもキラキラ光るものはNGです。

    それから、案外忘れてしまいがちなのが
    ネイルです。

    できたら、何も塗らないか、
    もしくは控えめの色
    にしておきましょう。

    親類のうるさ型のオバサマ方は、
    しっかりとチェックしています。

    あとで、陰口を言われるのは
    たいていお母さんになりますから
    気をつけてください。

    まとめ

    喪服(女性)を購入するなら
    デパートやイオンやイトーヨーカドーなどが
    オススメです。

    選ぶポイントは、シンプルで
    長く着られるようなデザインで
    あまりピッタリせず余裕のあるものを選びます。

    合わせて、黒い靴やバック、黒ストッキング
    数珠、香典包を用意します。

    イヤリングやピアスは、真珠で
    ネイルもしないか控えめに。

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