健康・医療

乳がん検診の費用はどのくらい?注意点は?

2015/11/05

日本人女性の約12人に一人

乳がんにかかっているそうです。

 

がんは、今では早期発見で治る病気

となっています。

 

恐れずにまず検診を受けておきましょう!

 

女性の多いがんの一つで、30代後半から増え始め

40-50代が最も多いそうです。

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10月はピンクリボン月間

乳がん検診と早期発見の啓蒙期間です。

この機会に

乳がん検診がどういうものか。ご紹介します。

乳がん検診とは

乳がん検診は、主に3つの検査があります。
視診、触診、問診

マンモグラフィー

超音波(エコー)

 

はじめての検診は、とにかく緊張すると思いますが

どのような内容なのか知っておくと安心だと思いますので

流れや注意点をご紹介します。

 

問診

  • 受付で、問診を記入して、検査着に着替えます。
    (上半身は下着をつけず、検査着のみ)
    前日や当日の食事制限はありません
  • 問診を受けます。
    (気になる方は、女性の先生がいる病院に行けば安心です)
  • 次に視触診を受けます。
    (先生が胸のしこりやひきつれなど確認)

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マンモグラフィー

乳房を板で挟んで、X線で撮影するものです。

これが痛くて、涙涙で大変なのですが、

1回あたりは、数秒から10数秒ですから、頑張っていきましょう。

 

  • 機械の中央にあるプラスチックの板に乳房を押し付けて胸をぺちゃんこにして撮影します。(左右、上下斜め方向 )胸が小さい人は特に痛いかというよりも、
    乳腺が張っていない時期が適切です。

注意点

生理の前の1週間くらいは乳房が張って、

痛みに敏感になることがあるので、

生理が始まって1週間から10日くらいの時期に

検査を受ける方がよいと言われています。

 

40歳未満の人は、乳腺の密度が濃いので、

マンモグラフィーでの診断は難しいとされています。

自分で触診してみて気になる方は、病院で相談して下さい。

 

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超音波(エコー)

超音波を乳房にあてて、画像で見る検査をします。

  • 胸に温かいジェルをつけてその上を小さな機械を
    滑れせて、左右の胸を調べます。

こちらは、乳腺密度が高い若年層でも、しこりを写し出すことができます。

この検査は、痛くもなくただ寝ているだけなので

怖がる必要はありません。

 

注意点

授乳中もしくは断乳後半年以内ですと、

乳がん検診(エコー・マンモグラフィー)の受診できない場合があります。

もし、気になるようでしたら、乳腺外来に受診することをお勧めします。

マンモグラフィーは、触診でわからない乳房の奥にあるがんや、

早期のがん(しこりになる前)も発見できることが、特徴となります。

超音波(エコー)の検査では、マンモグラフィーでは

映し出せないしこりを見つけることもあります。

逆にマンモグラフィーで見える微細な石灰化の検出できないため、

併用が重要とされています。

超音波(エコー)は、割引対象外になっていることがありますので

追加費用がかかります。

 

かかる時間

3つの検査にかかる時間は、1-2時間くらいです。

他の健康診断と一緒に受けても、半日あれば終わると思います。

 

乳がん検診費用について

各病院によって差はありますが、

乳がん専門のクリニックで視診・触診・

マンモグラフィーなどの検査を受けると

約5,000円~10,000円かかるようです。

 

また最近では40歳以上の女性を対象

乳がん検診の費用を負担するなど、

乳がん検診をサポートする自治体が増えています。

 

お住まいの自治体に問い合わせてみてください。

例:東京都中央区の場合

乳がん検診

対象
区内在住の女性で、36歳以上の偶数歳になる方
および昨年度乳がん検診を受診されていない奇数歳の方

会場
(1)区内検診実施医療機関
(2)東京都予防医学協会(新宿区市ヶ谷)

内容
・36から39歳の方
問診、視触診(視触診の結果が異常なしの方のうち、
乳腺症の既往歴や乳がんの家族歴があり、
医師が必要と認めた方は、マンモグラフィ(乳房エックス線)検査が受けられます)
・40歳以上の方
問診、視触診、マンモグラフィ(乳房エックス線)検査

日時

12月28日(土曜日)までの検診実施医療機関の診療時間中
(東京都予防医学協会についてはお問合せください)

費用

無料(精密検査および検診内容以外の検査は受診者負担)

 

また、2010年から厚生労働省の乳がん検診推進事業として、

一定の年齢(40歳、45歳、50歳、55歳、60歳)に達した女性に対して、

乳がん検診の無料クーポン券が配布されています。

 

乳がん検診は40歳以上から2年に1回とされています。

 

ただし、何か気になる症状がある場合は、

検診を受けているからと安心せずに病院で診察を受ける事が重要です。

 

月に一度は自分で触診チェック

やり方

片腕をあげて、反対側の手でつぶすようにして、

小さな石ころが入っているか確認するように

押してみます。

 

乳がんの90%は、遺伝性ではないですが、

5-10%は、遺伝性というデータが出ています。

遺伝の体質は、50%の割合で伝わるそうです。

気になる方は、がん専門病院の遺伝外来で相談するとよいと思います。

 

まとめ

  • 乳がん検診は、費用が無料や割引のところもあります。
  • 40歳以上になったら、2年に1度は受診しましょう。
  • 40歳未満の人も、まず自分で触診しましょう。

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