暮らしの知恵・豆知識

卒母とは?いつから?子育ての終わりについて

こんにちは、マダムエムです。

漫画家の西原理恵子さんが
毎日新聞の朝刊に2002年10月から
週1回連載していた「毎日かあさん」。

西原家の息子と娘が登場して
毎日の日常が、漫画になり、
多くの子育て家族の共感を得ていました。

さらに、アニメや映画にもなりました。

その西原さんが、2017年6月に
毎日かあさんの連載をおしまいにすることから
卒母宣言をしました。

「毎日かあさん」を卒業するので
卒母と言うのかと思ったら
そういう意味ではないようです。
卒母とはどういうことなのでしょう。

子育ての終わりって一体いつなのでしょうね。

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西原理恵子さんの言う卒母とは

卒乳とか、卒婚とかのワードと同じく
母を卒業するという意味で、
卒母と言う言葉
を使っています。

漫画の連載終了は、お母さんが終わったからです。
下の子も16歳になって、『あっ、お母さん終わった』って気づき
子育て終わり、お母さん卒業。
私も後は自分の好きな人生を送らせてもらいます。
だから『毎日かあさん』も終わり

なのだそうです。

息子さんは、大学生で、娘さんは高校生です。

さらに、

すごいさみしいけれど、もう子どもに干渉しちゃいけないんだろう。
私も後は自分の好きな人生を送らせてもらいます。

この気持ちってとってもよくわかります。

たとえ長い年月がたって
母親が80歳で、子供が60歳でも
親子であることは、かわりはないでしょう。

でも、子供が小さい時の保護者としての
母親の役割は、この時点では変わってきます。
もしかしたら、逆転しているかもしれません。

母親が、自分の時間よりも
子供のことを一番に考える時間は、
もうおしまいということなのだと思います。

立派に一人で、考えて行動できるわけですから
あとは、あなたの人生しっかり歩いていきなさい。

という意味の卒母なのだと思います。

そういう意味で、母親の役割はおしまいなのでしょうね。

娘さんに対して、まだ16歳なのに
母親おしまいっておかしいだろうという声もあるようです。

西原さんの娘さんとの関係は、本にもかかれていますが
すでにとても対等な状態です。

ただ、親にしたら、本当はいつまでもかわいいい娘ではありますが
親よりも大切な人や時間や空間を見つけていく姿を見つめる
母の姿は、とてもせつないものがあります。

いみじくも、西原さんは
母親は、娘にとっての元カレのようなものと
表現していますが、私も同じような思いを感じたので
妙に納得してしまいました。

卒母とは、要は子離れの時期ということですね。

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卒母はいつから?

西原さんの言うように、正しいと思える判断ができて
自分の世界を歩き始めるときが、卒母の時期なのだと思います。

まだ、お金の援助などは当然ありますが
親だからという立場で、干渉することを徐々に
やめていく時期なのだと思います。

親の価値観の中で育っている子どもたちが
外の世界に触れて、徐々に自分の価値観を
持つようになったら、もう母親の出る幕は、
なくなってきますものね。

それでも、いつまでも親の価値観を
押し付けようとするのは、
親のエゴなのだと、意識を変えていかないと
いけないのでしょう。

なかなかむずかしいです。

卒乳もそうですが、いつまでも
赤ちゃんじゃないように、
人は、成長しているわけですから
自分だけ、とまっている場合ではありません。

今度は、一人の大人の人間としての
付き合い方をしていく必要があります。

お互いを尊重し合えるような
そんな関係を気づくことができたらステキですね。

親子の関係も子供の成長とともに
進化していかなければならないですね。

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