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チャドクガの駆除方法とは?時期はいつ?殺虫剤だけじゃ危険

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なんだか庭の木にいっぱい毛虫が発生!

椿や山茶花の木に付く毛虫のチャドクガには
特に注意が必要です。

庭掃除をしていたら、
知らぬ間に湿疹になっていて
痒くてたまらなくなりました。

梅の収穫の時期には、
うっかり触れて
また湿疹ができたら大変!

チャドクガの駆除方法や時期を徹底解説します。

チャドクガの駆除方法とは?殺虫剤だけで大丈夫?


チャドクガというのは、毒ガの一種です。

チャドクガ幼虫や成虫は、毒毛を持っています。
しかもこれが皮膚につくと
大変なかゆみを伴う皮膚炎を起こします。

一般的な害虫の駆除方法というのは、
スプレー式のタイプの物を使います。

殺虫剤をチャドクガに直接吹きかけることで
害虫の被害を食い止めることができます。
幼虫には、死骸も毒があります。

予防としては、オルトラン粒剤を
木の根元に、撒いておくと
虫がつきにくくなります。

チャドクガの駆除だけでは済まない訳とは?


ところが、チャドクガの厄介なのは
害虫そのものだけではありません。

毒針のついた毒毛は、たんぽぽの綿毛のように
風に乗って、あちこちに飛んでいきます。

また、卵や木の幹などにも
成虫がつけたこの毒毛が
ついている可能性があります。

成虫の抜け殻やはげた木の皮などに
ついていることがあります。

ですから、虫がいないと思っても
注意が必要です。

では、どうすればいいのでしょう?

チャドクガの駆除の時期はいつ?

チャドクガは、年によっては、
1年に3回発生することもあります。

チャドクガの幼虫(毛虫)は、

4~6月
8~9月頃

発生し、

その2-3ヶ月後の

7~8月
9~11月

に、成虫となります。

主にツバキ科の植物に付くと言われています。

ツバキ、サザンカ、チャノキなどが主な木ですが
ビワにもつくこともあるのだとか。
チャドクガは、卵の状態で、冬を越します。

卵を産みつけて孵化後の幼虫は、
葉を食べて成長します。

なので、秋口に幹ごと短く剪定するか
冬場の時期に、卵を除去したり、
幼虫のときに、葉を切り取って駆除する
ことが
一番効果的です。

毒毛が皮膚に触れないようにするために
肌を露出しないようにします。

  • 長袖
  • 長ズボン
  • 帽子
  • 手袋
  • マスク
  • めがね
  • 首にタオルを巻く

特に子供は植え込みに注意?

チャドクガのことをよく知っている家主でしたら
おそらく毎年駆除をすると思います。

ところが、椿や山茶花など植え込みなど
どこでもみられますけど、
十分に駆除されていなかったり、
家主がいない家の植え込みがあった場合は要注意です。

特に、子どもたちに通学路などに
椿や山茶花のある家があるときには、
毒毛が風に吹かれて
飛んでくることもあるでしょう。

子どもたちの通学路に、植え込みがないか
確認しておいたほうがいいですよね。

もし毒毛に触れてしまったら?

かゆみなど湿疹などの症状が出てくるのは、
毒毛に触れてから、約4から5時間くらい後
になります。

50度以上の温度で毒針が効かなくなるので、
50度のお湯で患部を洗うといいでしょう。

また、50度よりも熱いお湯にスプーンをつけて
熱くなったところで、湿疹が出てきているところに
押し付けると言う方法も効果があるようです。

市販の虫刺されの薬は、あまり効果がないので、
皮膚科に見てもらうことをおすすめします。

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