暮らしの知恵・豆知識

デュアルタスクの運動で認知症予防

2015/09/01

2階の階段を上ったのに、「あれ?」何しに来たっけ?

そんなことが、頻繁に起きるお年頃となってきました。

 

忘れることは、いいことよ。

嫌なことをいつまでも覚えているよりも

こうやって、忘れた方がいいのよと

強がっておりますが、

 

あまりにも頻繁に忘れるとなると、

今度はちょっと心配です。

 

そこで、すぐできる

認知症予防のご紹介をします。

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デュアルタスクとは

「デュアルタスク」とは、同時に二つのことを行うことです。

 

2つ以上のことを同時に行う能力で、

衰えた脳の血流量をあげることができます。

 

認知症の人では、歩きながら傘をさすことができず

いったん立ち止まらないと 傘をさすことができないという症状があります。

 

アルツハイマー型認知症にかかると、

このデュアルタスク能力が失われていく事がわかってきました

症状が進めば進むほど、さまざまな動作を忘れていきます。

 

軽度認知症の段階で、「運動+頭を使う」グループと

「健康講座を受ける」グループに分け、実験を行ったところ

 

頭だけを使ったグループに比べて

「運動+頭を使う」グループが、脳の委縮を防ぐことができ

記憶力にも改善が見られたそうです。

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デュアルタスクのやり方

一番簡単な方法は、日常生活をしながら、

単純計算をする方法です.

 

たとえば

「1000-7」を連続して行いながら、お風呂に入る方法

計算をしながら、脱衣所で服を脱ぎ、風呂に入って、

身体や髪を洗ってなどの動作を行います。

デュアルタスクの効果

実際に、テレビでご夫婦の実験をしたところ

実年齢63歳に対して、脳年齢59歳のご主人と

奥さんの実年齢63歳に対して脳年齢71歳。

 

それが、3日間のテストで

ご主人が、59歳から55歳

奥さんは、71歳が55歳と大幅に若返りました。

 

デュアルタスクの楽しいやり方

料理編

大人数で料理を作る

  1. 食べたいものを考える
  2. 買い物をする+予算の計算
  3. 自分の作業をする+周りに人の様子など気を使う

弁当

 

散歩編

夫婦で散歩

  1. 行ったことがないが、行ってみたい街を
    夫婦で探します。
  2. 決まったら、インターネットで情報を集めて、
    名物料理やショッピングしたい店を探します。
  3. 実際に街に行きます。
  1. お店の場所などは覚えておきます。
    (写真やメモを使ってOK)
  2. 帰宅した後、アルバムを作成します。

 

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テレビでは、集中して3日間でしたが、

週1回でも続けると効果が期待できるそうです。

 

最後に

一人できるお散歩したあとに、

後でブログにてご紹介するのもいいかもしれませんね。

楽しみながらも、脳を活性化できるといいですよね。

 

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