乳がん自己チェック!見た目の3つのサインに注意!しこり無しの乳がん
乳がんの自己チェックでは触診することでしこりを
見つけることができますが、
実は、しこりが無い乳がんもあるそうです。
しこりが無いと、触診ではわかりにくく
医師も発見できない場合があるそうです。
でも、見た目でチェックできるので
3つのサインを覚えていきましょう。
見た目で見つける3つのサインをご紹介します。
触診ではわかりにくいのは
- 特例的な乳がん
- 乳房が大きい
- 授乳中
だと難しいです。
目次
見た目で見つける3つのサインとは
2.乳房に赤みがないか
3.乳房の大きさ左右で違わないか
ブラジャーの裏地で確認すると
乳がんの種類で、11%ですが、
非浸潤性乳がんというのがあります。
しこりのできる乳がんとは違って、できたがんが多くなって
しこりになるのではなく、奥に入ってい行き
しこりにならないそうです。
その場合は、触ったわからないことが多いそうです。
ブラジャーの乳頭に当たるところに
赤黒ずんだ血のシミが
ついていることで、わかります。
乳房に赤みがある時
最初は、あずきくらいの大きさで赤みがあり
触ってみると、熱を持っていて、痛痒い感じが
特徴だそうです。
その後、ほっておくと、赤みが広範囲に広がり
チクチクと痛みを伴ってきます。
この乳がんは、0.3%で炎症性乳がんで
しこりを作らず、リンパ管に入り
乳房全体に広がります。
1ヵ月後には、リンパ節や肺などに
転移してしまいます。
怖いですよね。
なんかかぶれたかななんて思っているうちに
どんどん進んでしまいますから、要注意です。
乳房の大きさが変わるとき
乳腺炎の間違ってしまいますが、
乳房の中に癌ができるため
脂肪を押し上げるために、乳房の大きさが変わることがあるそうです。
また、乳房のくぼみがあったり
乳頭が陥没していたり、横や下向きなどの
異変がある場合は、乳房の奥にがんがある場合があるそうです。
簡単なセルフチェックのしかた
毎日お風呂に入るときに、チェックする習慣を
つけておくと良いでしょう。
1.鏡の前で正面と左右をそれぞれチェックします。
手を上げて、頭の後ろに上げて、くぼみがないかどうか
確認します。
2.石鹸を手につけて。乳房をくるくる回して
しこりがないか触ってみます。
まとめ
乳がんの中では、触診でしこりがない種類のものがあります。
触診だけでなく、見た目でもチエックできるので
毎日チェックしてください。
- ブラジャーの裏地をみる
- 乳房に赤みがないか
- 乳房の大きさ左右で違わないか
毎日こまめにチェックして、検診もしっかり受けておきましょうね。
乳がん検診についてはこちらへ:乳がん検診の費用はどのくらい?注意点は?