食べもの

大葉としその違い!日本のハーブの底力

2015/07/29

スーパーでシソ買ってきて!
子供にお使いを頼んだら、
お母さん売っていなかったと帰ってきました。

えーそんなはずないんだけど。
一緒にスーパーに行って
これが「シソ」だよと教えると

だって、それd【オオバ】って書いてあるじゃない。

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どうやら、しそと大葉
違うものだと勘違いしたようでした。

そもそも大葉としそ
なぜ、2つの言い方があるのでしょう。
しかも、大葉ってことは
小葉もあるのでしょうかね。

さてこの秘密を解き明かして見せましょう!

香味野菜日本ハーブの底力

大葉には、それぞれの時期によって全部呼び名が違います。

しそという植物であることは一緒ですが
部位によって違ってくるのです。

しそには、小さな芽から葉、花、実と名前がついています。

また、シソの葉には、葉の両面が青い葉のものを大葉といい
裏表が赤い葉のものは、赤紫蘇(あかじそ)と言います。
梅干しの時に鮮やかな色付けのため使うのが、赤紫蘇です。

さらに、青い葉のシソの葉=大葉には
それぞれの時期に呼び名ついています。

  • 芽じそ
  • 花穂じそ
  • 穂じそ
  • しその実

成長ごとに名前を変えてます

赤ちゃんの時の名前は、芽じそです。
芽じそは、しその葉の種をまいた後出てくる
小さな芽のことです。

よくお刺身のつまとして、一緒についています。

次の、花穂じそは、
9月~10月にかけて、しその茎が伸びて、花が咲いた状態のことを言います。
花穂が伸びて、たくさんの花をつけます。
塩水で軽く洗って、衣をつけて天ぷらで揚げて食べると
おいしいですよ。

穂じそは、
花が咲いていないものです。
花穂じその花が終わり、実がついたものを言います。
よく、お刺身のお造りに上に乗っていることがあります。
穂紫蘇
お刺身の時についているときは
穂じそを片方の手の上に乗せて、パンとたたくと
しその良い香りがします。

片方の手で、穂のある茎を持ち
箸を使って、実をしごいて、お醤油に入れます。
お刺身を食べる時に、シソの実も醤油につけた時に
一緒にいただきます。

⇒箸の使い方が苦手な方は、正しい箸の持ち方!大人も練習で直せるから大丈夫!

しその香りがしますし、口の中でプチプチとした
食感も楽しめます。

しその実
シソの実は、穂紫蘇の実をしごいたものですが
塩漬けや佃煮のようにして食べます。
しその実
ぜんざいやお汁粉の時に、ちょっとした
箸休めのようにして、ほんの少し塩漬けのシソの実を
添えてある場合がありますね。

しそと言ってしまうと、芽しそもありますから
大きい葉のシソということで、大葉になったのでしょう。

しそがどれほど、日本人の食文化に貢献しているかよくわかりますね。

しそと大葉は同じものでした。

さて、大葉とよく似た葉で、えごまの葉があります。
えごまとしそ
こちらは、大きさからみても、香りや味、
それから、葉の厚みにしても全く異なります。

全然違うことがわかると思います。

えごまの葉が気になった方は→えごまの葉の栄養!すごいのは油だけでなかった?!

大葉の栄養成分と効能

大葉を使ったジュースを作っておくと
さわやかに飲めますし、夏場を乗り切ることができますよ。

大葉に含まれるロズマリン酸は、血糖値の上昇を抑える効果があるそうです。
血液をの流れをスムーズにして、体脂肪を下げる効果も期待できるそうです。

また、抗酸化作用があるβカロテン豊富なので、アンチエイジングや
活性酸素の働きを抑制するとも言われています。

食べるだけでなくお茶にしたりする方法でも
栄養成分を取ることができます。

まとめ

大葉としそは同じもの。
ただし大葉の一生の中では、色々は呼び方があります。

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